AIR PANEL LED
器具高さ99mm 天井に溶け込む薄型デザイン
センター発光ブとパネルの段差を抑え、よりフラットな薄型デザイン
パネルは2・1枚切替可能
お部屋にできるだけ溶け込むようなスタイル
寝室でもまぶしくないような配慮のできる設計
[今なぜこのようなデザインが好まれるのか?]
以前は、照明器具というと、天井にメインの照明器具がドーンと1台取付られて、それですべてまかなう、というスタイルが主流でした。
しかし、最近の傾向としては、ダウンライトという小さい埋込の器具を何台か取り付けて、あえてメインは取り付けないというスタイルが流行っています。
このスタイルは海外では主流で、なぜなら海外の方は瞳の色の色素が薄く、光がまぶしいと感じられる方が多いので、部屋で煌々と光る照明が不快になってしまうからです。外でサングラスをかけている海外の方が多いのも、1つはそれが理由でもありますね。
日本も最近では、照明の光を落とした落ち着いた空間が好まれるようになっています。ただ日本人は、小さい頃からのメインの照明器具ドーンに慣れ親しんでしまったため、流行りとはいえ、暗めの設定に不安をおぼえる人が多いようです。
何畳あるんですが、この器具で明るさは足りますか?
というご質問をいただくことが多いのも、長い環境のせいかと思います。
そこでこのような、空間に溶け込む照明というのが最近では流行りのデザインとなっています。主張しすぎず、でもしっかり明るさもとれる。落ち着いたちょっと明るさを落とした設定にも切替できる。すべてのシーンに柔軟に対応ができる。
これが今、人気のある理由なんですね。
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